
この春ミンミンは幼稚園に通い始め、さらに口も達者になってきました。お友達との喧嘩もしょっちゅうで、キーキーとお互い泣いて大騒ぎです。
さて、そんな日々の中で先日起こった友達との喧嘩。きっかけはほんとにささいな事だったのですが、相手がすごく泣いちゃって「ミンミンなんて大嫌い!」と連呼しました。ミンミンは初めは気まずそうにしてたのですが「ミンミンだって○○ちゃんの事嫌いだもん!」と一度大きな声で言い返し、そのまま仲直り出来ないで帰宅しました。家に着いてから、あまりに「嫌いだ!」と連呼されていたので、さすがに気にしてるかなぁ…と思い「ミンミンもお母さんの事、しょっちゅう嫌いだ~って言うじゃん。○○ちゃんも治まりがつかなかっただけだと思うよ」とフォローしてみました。
そしたら、私の膝に顔をうずめてしばらく静かにしてから「○○ちゃんがいくちゃん(ミンミン)の事嫌いっていうから、真似していくちゃんも嫌いだって言っちゃったの。嫌いじゃなかったのに」と寂しそうに言いました。私は、(そっか、言われた言葉がショックというよりも、思ってない事を言っちゃったのを気にしてたんだ…)と結構ビックリしました。「今度嫌いじゃない子に嫌いだって言われたらさ、私は好きなんだけど…って言えばいいんじゃない?」と言ったら、考えた後「そっか、次に会ったら好きだって言ったらいいね」と少し晴れやかな表情。次に会えた時に「あのね、○○ちゃん好きだのよ」と唐突に告白してました☆
それを見ていて、あぁ私にこれが出来るかしら?とつくづく考えちゃいました。売り言葉に買い言葉なんて言葉があるように、ついつい相手に言われた事に反応して、思っていた以上のキツい言葉を出しちゃう事ってあるよなぁ…それを次に会った時にちゃんと取り消すなんて、やんないよなぁ…って。自分の心に嘘をつく事の気まずさって、大なり小なり色々な場所で顔を出しますね。格好付けちゃった時もあるし、相手に合わせてちょっと思ってるよりもオーバーに言葉にしちゃったり。
そういう自分に対する恥ずかしさ(小さな自己嫌悪のようなもの?)をナシにするのって、大人は「あの時は仕方なかったんだ…」と自分を守る方向に行く方が多い気がします。それも決して間違いではないですが、そういう時の自分の対処の仕方で「こうありたい自分」と離れて行ってしまっては寂しいですよね。私もなるべく本来の自分(子供の頃の自分と言い換えてもいいかも…)に恥ずかしくないようにしなくっちゃなぁ、と思った次第です。恐るべし3歳児…まだまだ学ぶ所の多い母です。

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