みんみん高級レストランで号泣の巻 ~相手の立場に立ってみれば~



我が家の反抗期娘みんみんと、ちょっと前に高級レストラン(←この響きがいかにも庶民的だわ…)のランチビュッフェに出かけました。しばらくはご機嫌に食べていましたが、やっぱりグズグズと言い出し、始めは色々と誤魔化しながら抱っこして歩き回ったりしていたのですが、いよいよ怪しい雲行きになってきました。
周りでは張り切ってオシャレした方たちが「オホホホ」とランチを楽しんでいます。こんなところで騒がれては、せっかくの皆さんの楽しみが半減するんじゃないか…と気弱な母こそ泣きたい気分です。

そこで一考。お店から連れ出し、お店に車椅子の方やお年寄りがいないのを確かめてから、障害者さんやベビーと一緒に入れる大きなトイレに行きました。その間中ミンミンの大絶叫が響き渡っています。バタン!と扉を閉めて、ベビーベッドの上に座らせて、「さぁ、泣きなよ」と言ってみました。始めキョトンとしたミンミンですが、私の首根っこをつかまえて大号泣!泣いて泣いて、泣きつかれた頃に、「もういいの?もっと泣いていいよ、もっと泣いちゃえば?」。と言ったら、またしばらく泣き、ほとぼりが冷めた頃に、「もういい?あっちのお店ではもう泣かないよ。皆美味しくご飯食べてるんだから、ミンミンがそんなに泣いてたら心配で食べられないからね。…分かった?泣きたいなら付き合ってあげるから、ここでもっと泣いてってもいいよ」と諭してみました。すると、みんみんがニコッと笑って「もうさっき泣いた」と言ったので、小さい声で一曲一緒に歌って席に戻りました。

それからはご機嫌になり、泣き腫らした目でフルーツまでたいらげて無事帰ってきました。冷静になって考えたら、ミンミンは何も高級レストランになんか行きたくないんですよね☆家でオニギリでもうどんでも、とにかく母の私がリラックスしてて、汚しても叱られない場所で思い切り食べた方がいいに決まってます。それなのに、最近言葉が分かるようになってきたからって、「どうしてこの状況でお母さんを困らせるわけ?!」と、一方的にイライラしてしまって悪かったなぁ…と反省しました。

相手の立場に立って考えてみる、というのは、親子として関わるのに時々思い出さなくちゃいけない事なんでしょうね。子どもを甘やかすとか、叱れないとかとは根本的に違うことだと思います。言いたくなくても言わなくちゃいけない事もこれから出てくるとは思いますが、根っこにあるのが「相手を尊重している」かどうか、それを子どもは鋭い目で観察しているものですからね。かつての自分がそうだったように…。

みんみんの目覚しい成長に置いてかれないように、こうやってだんだん私も母業を学んでいかなくちゃなぁ。イライラしないで過ごすことって、簡単なようでいて、子育て中には時々難しいことですからね。肩の力の抜き方を一緒に探していけたらいいなぁと思います。

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はまねこ

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